DXの取組について

DXの取組について

■DXの取組について
クラウドサーバー活用、バックアップ、AWS → BCP対策

■加工データの蓄積
ブランク工程、曲げ工程、溶接工程で3Dデータが加工時に見える環境を構築しています。現在までの蓄積されたデータは10万点を超え、加工ノウハウとし、保管しております。

■3D PDFの活用
3Dデータのさらなる活用を目指し、アッセンブリの必要な溶接工程、組立作業において、3D PDFを活用しております。パソコンさえあればどこでも3Dデータを閲覧できる環境を構築し、部品の取り付け方向の確認、複雑形状の確認など、作業者の悩みを解消し、「良いものを早く作る」を徹底しています。

トレサビリティ・管理について

受注を頂いた商品はすべて受注管理ソフトへ登録し、製造現場へ「作業手配書」として、QC工程表、進捗バーコード、図面の3点を配布し生産を行います。各工程が終了した際は完了バーコードにて進捗を行い、誰が、いつ、どの作業をしたかがわかり、全てデータベースとして保管しております。