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stainless steel framen
ステンレスフレーム
ステンレスフレーム・特殊ユニットの一貫生産
パイプレーザー加工機をいち早く導入し、パイプ加工のノウハウを20年以上蓄積してきました。パイプフレーム、ユニットの組立の骨組みとなるパイプは、切断方法、組立方法によって、品質、コスト、納期に大きく影響します。装置の設計段階から最適なフレームの形状、加工、組立工法など、最適な工法をご提案します。3ステーションへの自動搬送機能を搭載したファイバーパイプレーザー加工機で、バーリング、タップ加工も同時に行い、高効率な切断工程から、協働ロボットを活用した高精細かつ高精度なステンレスフレームの溶接技術には定評があります。各工程の自動化を推進することで、安定した量産、品質の標準化につなげています。
パイプレーザー加工機
- ヤマザキマザック FT-150 FIBER 1台保有
- 3ステーションへの自動搬送
- 24H、365日稼働
- バーリング・タップ自動加工(ステンレスへの加工はパイプレーザー加工機でこの機械のみ)
Technology
by TAKANO
溶接協働ロボット
- ファブエース Co TIG Welders 2台保有(TIG溶接)
- パイプへのボス溶接を自動加工
Technology
by TAKANO
ステンレス溶接につよい
- フレームTIG溶接作業者 7名
- フレームCO2溶接作業者 1名
Technology
by TAKANO
対応範囲
- 素材
- 鉄(ボンデ鋼板、酸洗板他)、ステンレス(SUS304、SUS430など)、アルミ(A5052、A1100など)、銅 など
- 板厚
- t=0.1~t=12㎜
- 最大材料サイズ
- 1524×3048(X方向は3800まで対応可能。※要相談)
- ロット数
- 試作1個から月産数十~少量量産に対応※最大ロット数は要相談
- 表面処理
- 塗装、メッキ、アルマイト対応可(協力工場)
- 品質
- ISO9001,RoHS,REACH対応、chemSHERPAによる含有調査に対応
詳細はこちら
材料から完成品まで、社内で一貫生産
卓上サイズから4000×3000まで対応可能。
半導体液晶製造装置や、医療装置、食品機器の組立など、様々な実績があります。
部品支給による組立から、部品製造、調達を含む組立、OEM生産にも対応しています。
タカノのものづくり
TECHNOLOGY